We're gonna step and go !

2001年9月にNYへ。2005年からFLで4年生活。そして2009年春から再び      NY生活が始まりました。日々の出来事を書いています。

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さよなら、ぴーちゃん

別れは突然やってきました。

我が家で飼っていた2羽にセキセイインコのうち
引っ越してきて間もない頃に買った1羽(ぴーちゃん)が
今朝 死んでしまいました。

朝、起きて インコたちにエサを足してあげようと
鳥かごに行って見ると ぴーちゃんが体を少し膨らませ
今にも止まり木から落ちてしまいそうな
不安定な格好で止まっていました。

イヤな予感がしました。
鳥がこういう状態になると死が近いのです。

子供たちのお弁当を作ったり、洗濯機を回したり
家事をこなしつつ 時々 鳥かごをのぞいていました。

子供たちを学校に送り出す時間になった頃
とうとう止まり木ではなくて かごの下の方に
うずくまっていました。

子供たちを呼んで ぴーちゃんの今の状況と もしかしたら
学校から帰ってくるまで もたないかもしれないことを話しました。
そして、「今のうちに優しく触ってあげて」と言い
子供たちに順番に触らせました。

我が家のセキセイインコは手乗りではないので
かごの中に手を入れようもんなら
バタバタと飛び 逃げ回ります。

それなのに、ぴーちゃんはもう その力すらなくてうずくまっているだけ。
私は心の中で、子供たちが触るのはこれが最後だなと思いました。

子供たちを学校に送って 帰ってきたら 少し震えていました。
かごの中から出して 手のひらにミニタオルを置いて
その上にぴーちゃんを乗せ 少しでもあたたかくなるようにと
体をさすってやりました。

何分が 過ぎたでしょう・・・。

目が少しずつ 閉じかかっていました。
私は、「閉じないで、目を開けて」と泣きながら声をかけました。
けれど・・・しばらくしたら 静かに目を閉じ旅立っていきました。

よく 人の死を表現する時に”眠るように・・・”と言いますが
我が家のぴーちゃんも まさに そんな感じでした。

たった3年半しか生きられなかったインコのぴーちゃん。
インコの寿命は、5年以上あったと思います。
病気で死んでしまったのか、他の原因で死んでしまったのかは
わかりません。 

”飼い方がいけなかったのかな”
”ストレスがあったのかな”と色々な思いが頭の中にめぐり
ごめんねという気持ちでいっぱいで
年甲斐もなく 一人でわんわん泣きました。

私は小3から、手乗り文鳥のヒナから育てた経験があります。
この鳥は とても懐いていて 私を親だと思っていたのでしょう。
どこに行くにもトコトコついてくる文鳥でした。
この文鳥は、私が20歳の時に死んでしまいました。
12年も共に生活をしてきた文鳥の死はショックでした。
この時も 最期は 私の手のひらの中で 目を閉じていきました。

あの時とまた同じ 悲しい体験をしてしまいました。

子供たちが帰ってきたら この悲しい事実を教えてあげなければなりません。
ショックを受けるだろうなー。特に、娘は感受性が強い子なので
”死”というものを どういうふうに受け取るのか ちょっぴり心配でした。

今日は学校のあと、歯医者の予約が入っていました。
子供たちは、歯医者のことで頭がいっぱいだったのか
ぴーちゃんのことは私に聞きませんでした。

治療が終わり、家に帰ってきてから すぐさま子供たちは鳥かごへ。
そこには 1羽しかいません。 息子は、呆然・・・。
娘は、目に涙をためて 「ぴーちゃん、死んじゃったの? 」と一言。

そのあと、子供たちに最期の様子を教えてあげて
冷たくなったぴーちゃんと対面させました。

子供たちが学校に行っている間に 庭に埋めてあげてもよかったのですが
一緒に過ごしてきたペットの死を・・・現実を知ってほしかったので
庭に埋めずに タオルにくるんでおいていたのです。

昨日まで元気に飛び回っていたインコのぴーちゃんが
冷たくなったまま もう二度とは動かない姿を見て 
とてもショックだったと思います。

今日、歯医者から帰ってきた時は すでに日が落ちていたので
明日 日がある時に 子供たちと一緒に庭にお墓を作って埋める予定です。

私は 感受性の強い娘が 死をまのあたりにして どう受け止めるのか
心配でしたが 冷静に受け止めていたようです。
一緒に過ごしたぴーちゃんの亡き骸を 抱っこして色々と話しかけていました。

残されたインコのしろちゃんは、相方がカゴからいなくなったあと
ずっと鳴き続けていました。やはり、分かるのかな。
今は、逆に静かに淋しく止まり木に止まっています。

残されたしろちゃんを これまで以上に大切にしてあげようと
子供たちと誓ったのでした。

Comment

No title 

ぴーちゃん、短かったけど最後はnaoさんの手の中で安心したのでしょう。。。お子さん達は一緒ではなかったけれど、naoさんが一緒に看てあげた事でショックは少なかったでしょう。naoさんも最後は共に居られて良かったですね。
我が家の金魚ももう3年です。インコさん程に手は掛っていないけど、『そこにいる存在』だから、お別れは寂しいだろうなって思います。。。。
明日は良いお天気だと良いですね。
  • posted by すぅ 
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  • 2008.11/06 22:41分 
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・*:.。. (ノ´ω`・。)・*:.。. 

泣きました。
ペットを飼い出して
こういう話にはすごく弱いです。

でも、やっぱりペットの死を
看取ってあげられる事は
ペットにとっても幸せだと思う。

ぴーちゃん良かったね。
  • posted by まどか 
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  • 2008.11/06 23:31分 
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No title 


こんにちは、えいと@です。

かわいがってたペットの死。悲しいですね…。
ワンコ、ニャンコ、そしてインコや文鳥などの鳥も人間とは寿命が違いますから、どうしても「死」は避けられません。

かわいがってたからこそ最後まで看取る…ってことが大事なんですよね。
ぴーちゃんは素敵な家族に囲まれて寿命を全う出来ました。幸せだったと思いますよ。
そして子供ちゃんたちも、こうやって「命」を学んでいくんだと思います。

ぴーちゃん、やすらかに眠ってください。。。

 えいと@

  • posted by えいと@ 
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  • 2008.11/07 01:02分 
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No title 

悲しいですね。
読んでて涙が止まりませんでした(ToT)/~~~
我が家はわんこを飼っているので、他人ゴトとは思えないんです。
でも、最後はnaoさんの手の中で過ごすことが出来てぴーちゃんは本当に幸せでしたね。きっと喜んでると思います。
そして、naoさんにとっても幸せな事でしたね。
最愛のペットが知らぬ間に逝ってしまうことほど悲しいことはないですものね。。
私も後悔しないように、今を大切にしてあげたいです。
  • posted by atsuko 
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  • 2008.11/07 01:33分 
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No title 

naoさん、インコを飼われていたのですね~。
命あるものに関わると、あっという間に情が移るものですよね。
インコとしては短い命だったようですが、3年半も共に過ごすたピーちゃんとのお別れはさぞかし悲しかった事でしょう・・・。

私も屋根の上から降りれなくなって鳴いていた子猫を助け、そのまま家族の一員に迎えた、と言う過去があります。
その子は、猫なのにとっても愛想の良い、一緒に居ると癒される子でした。
でも、病気でやはり猫としては短めの命となってしまいました。
仕事中に母からの電話で死を知ったのですが、その後仕事になりませんでした・・・。

naoさんの今のお気持ちがあの時の私の気持ちなのだろうなぁ~・・・と・・・。

でも、それだけ想って育ててくれたnaoさんの手の中で最期を迎えられたぴーちゃんは幸せだったと想いますよ!
  • posted by あーポン 
  • URL 
  • 2008.11/07 03:34分 
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No title 

naoちゃんと、子供たちの気持ちがよくわかって、涙ぐんでしまいました。。。
ペットを飼うというのは、いつか死が来ることだものね。
家族の一員が減るのは、悲しいことですが、みなさんが書いているように、naoちゃんの温かい家族に飼われていて、幸せだったと思いますよ。
みんなに見送られて、安らかに眠ってくださいねv-22
  • posted by らるみん 
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  • 2008.11/07 06:29分 
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No title 

小学生のころ私もすずめを雛から育てた経験があります。naoさんのように私を親だと思い、とてもかわいかった思い出があります。今年は11歳になるわんこが死んでしまい未だに立ち直りきれていません。家族同然のペットが亡くなってしますのはとても辛い事ですね。naoさんの手の中で見守られてなくなったピーちゃんはきっと幸せだったと思います。元気を出してくださいね。
  • posted by ぽん太ママ 
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  • 2008.11/07 10:57分 
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No title 

私も子供の頃にセキセイインコを飼っていました。
一番多い時で6羽くらいいたかな?
我が家で産まれた子、我が家で最後を迎えた子、逃げてしまった子・・・色々ですが、どの子もとても思い出に残っています。

naoさんのお子さんたちも、きっとぴーちゃんとたくさんの思い出を作ったのでしょうね。
楽しい思い出は、いつまでも残ると思います♪

ぴーちゃん、これからはnaoさんファミリーを見守ってくれるのかな?
  • posted by *sakura* 
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  • 2008.11/07 18:14分 
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No title 

ペットの死というのは免れないけど、悲しいものですよね・・。
きっとぴーちゃんはnaoさん家にきて幸せだったのでしょう。
実家の猫も家族の帰宅を待っていたかのように亡くなりました。
ペットってちゃあんと分かっているのですよね・・
ぴーちゃん、安らかに眠ってください。。
  • posted by おね太郎 
  • URL 
  • 2008.11/09 10:57分 
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★すぅさんへ★ 

手の中で最期をみとってあげることができただけでも 
よかったのかもしれませんね。
知らない間に・・・だったら悲しいですもんね。

すぅさんちの金魚さんは3年になるんですね。
私も手をかける、あまりかけないに関係なく 
やはりお別れは淋しいことだと思いますねー。
まだまだ金魚さんには
元気でいて欲しいですね。
  • posted by nao 
  • URL 
  • 2008.11/09 17:43分 
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★まどかちゃんへ★ 

泣かせちゃって、ごめんね。
可愛いワンちゃんのことと
だぶらせてしまったね。

お別れは悲しいことだったけど
せめてもの救いは、最期をみとれたことかな。
  • posted by nao 
  • URL 
  • 2008.11/09 17:46分 
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★えいと@さんへ★ 

手乗りではなかったので、あまりかまってあげていなかったのですが
やはり、家族と共に生活してきたインコの死は悲しかったです。

>ぴーちゃんは素敵な家族に囲まれて寿命を全う出来ました。
>幸せだったと思いますよ。

たった3年半しか一緒にいれなかったけど 
そうであったらいいです。

  • posted by nao 
  • URL 
  • 2008.11/09 17:51分 
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★atsukoさんへ★ 

↑の まどかちゃん同様、
可愛いワンちゃんとダブらせてしまってごめんなさい。

ペットを飼うというのは
かわいいだけじゃないということが
今回のぴーちゃんの死で子供たちも分かったと思います。

>最愛のペットが知らぬ間に逝ってしまうことほど悲しいことはないですものね。。

そうですね。今回、私の手のひらで
最期をみとることができたのは救いでした。
  • posted by nao 
  • URL 
  • 2008.11/09 17:56分 
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★あーポンさんへ★ 

こちらに引っ越して間もない頃、ペットショップに立ち寄った時に
娘にインコを飼いたいと言われ 飼い始めました。

>命あるものに関わると、あっという間に情が移るものですよね。

そうですね。
手乗りインコと違いあまりかまってあげられなかったけど 
かなり情が入っていたようです。

あーポンさんも過去に
猫ちゃんとの悲しいお別れを経験してるんですね。
仕事が手につかなかった・・という気持ち分かります。
12年共に生活してきた手乗り文鳥が死んだ時 私は
しばらく立ち直れませんでした。


  • posted by nao 
  • URL 
  • 2008.11/09 18:03分 
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★らるみんちゃんへ★ 

らるみんちゃんも泣かせてしまったようね。
ごめんね。

>ペットを飼うというのは、いつか死が来ることだものね。

そうなんだよねー。
人間より寿命が短いし
必ずその日は来るわけで・・。
でも、分かっていても
その時が来ると辛いね。
  • posted by nao 
  • URL 
  • 2008.11/09 18:06分 
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★ぽん太ママさんへ★ 

ぽん太ママさんは、すずめを雛から育てた経験があるんですね。
すずめを育てるのは大変そうですね。

11歳になるわんちゃんが
亡くなってしまったんですか・・・・。
家族同然のペットの死はとても悲しいですよね。
いつも当たり前に そこにいたわんちゃんが もういない・・・という現実から
立ち直れないのは無理もないと思います。

ぽん太ママさんが可愛がっていたわんちゃんも 
沢山の愛情をもって飼ってくれてたことに
天国で感謝しているでしょうね。
  • posted by nao 
  • URL 
  • 2008.11/09 18:16分 
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★*sakura*さんへ★ 

*sakura*さんは、子供の頃にセキセイインコを飼っていたんですね。

>naoさんのお子さんたちも、きっとぴーちゃんとたくさんの思い出を作ったのでしょうね。
>楽しい思い出は、いつまでも残ると思います♪

初めて家にやってきた時のこと、
少しでも懐くように頑張ったこと、指をかまれたことなど・・・
色々な思い出が 子供たちの心の中にあると思います。
たった3年半しかいられなかったけど
ぴーちゃんのことは忘れないで欲しいです。

  • posted by nao 
  • URL 
  • 2008.11/09 18:20分 
  • [Edit]
  • [Res]

★おね太郎さんへ★ 

ペットを飼う以上、必ず訪れるお別れだけど
いざその時を迎えると とても悲しいですね。
子供たちもショックだったと思います。

>実家の猫も家族の帰宅を待っていたかのように亡くなりました。
>ペットってちゃあんと分かっているのですよね・・

おね太郎さんも悲しい経験があるのですね。
家族の帰宅を待っていたかのように亡くなった猫ちゃん。
猫ちゃんは分かっていたんでしょうね。
  • posted by nao 
  • URL 
  • 2008.11/09 18:24分 
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プロフィール

nao

Author:nao
アメリカ・NYに住んでいる
naoといいます。

2001年にNYへ。
5年の駐在予定のはずが
延長になり
2005年からFLで生活。
そして、2009年春・・・
予想外に古巣に戻ることになり
4年ぶりのNY生活が
始まりました。

いったいアメリカ生活は、
いつまで続くのやら。

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